2017.06.09
お姉さんの結婚式
先日お越しになったお客様はいつも仕事でお店を訪れてくださる男性の方。
6月に挙式されるお姉さんの結婚式に、ご自身の彼女と一緒に招待されたそうです。
そこで親戚にも自分の彼女を婚約者として紹介したいと思うんです。という相談を受けました。
ということで、二人でどんな風にプロポーズをしようかと作戦会議スタートです。
付き合った年数分の本数で花束を作ろうか?
彼女の年の数の花束の中の付き合った本数分を色の違う花にしてみようか?
12という特別な意味を持った1ダース分の花束を作ろうか?
今回のプロポーズでは1本の花束で、これからの結婚記念日ごとに1本ずつ増やしていったらどうだろうか?
などなど。二人でかなり長い時間お話させてもらいました。
結果、どのような形でプロポーズをされたかはここで詳細は内緒にしておきますが…笑
バラのお花を使われた演出をされました。
そして、プロポーズの翌日。
「プロポーズうまくいきましたー!」
と報告に来てくださいました。
その後、明らかになったのですが、実は結婚されるお姉様は3月の前写しの際にワンセンスでブーケを作られていたとか。
さらに、プロポーズを受けた彼女もワンセンスのお花が好きでよくお店に来てくださるお客様でした。
ワンセンスがたくさんの方に愛され、ワンセンスのお花たちがみなさんの幸せのエッセンスになっていることをとてもうれしく感じた出来事でした。
おめでとうございます!